物理現象が視えるようになるために○○を意識しよう
こんにちは!クルメです!
これまでのブログで僕は
現象を視えるようにしよう
と物理を勉強している皆さんに
言い聞かせてきましたよね。
自分の頭のなかで現象を
視えるように出来なければ
正しく問題を解き進めていくのは
困難になります。
物理が得意でない皆さんが
その状態を受験期まで放置しておくと
必ず2次試験の過去問を解いた時に
手も足も出ないでしょう。。。
そこから現象を視えるように
対策しても正直間に合いません。
そして自分が行きたかった
MARCH合格が
絶望的なものに…
そんな風になりたくないですよね?
でも皆さんはラッキーです!!
以下に書くことを早い段階から
意識することで
物理の問題を解く力は確実に上がり
MARCH合格はより
現実的なものに
なってくるでしょう!
ということで今回の記事では
どうすれば現象が
視えるようになるのか
という部分を話していきましょうか。
これは本当に勝手なことなんですが
ボールを壁にぶつけたらはね返る
ボールを宙で手放せば下に落ちる
などといういままで経験してきた
物理現象を皆さんは頭のなかで
勝手にとらえ、
勝手に正当化して
しまっています。
僕のところによく質問をしてくる
生徒に多いのが
自分の手持ちの物理現象に自信を持ち、
「え、こうじゃないの?」
「なんでそうなるの?」
という疑問を持ちかけてくる生徒です。
つまりは
一般的に皆さんが考えている
こうなるはず!!
という物理現象は
間違っていることがほとんどです!!
自分の考えに
自信を持ってはいけません。
ではどうすれば良いのか??
問題集を解いていくうちに
自分の頭の中にある
物理現象を
補正していく!!
これが今回の結論です。
上に示したような生徒は
問題を解いていると
自分の頭の中にある物理現象とは違う
ものが解答に書いてあることが多いです。
そこで逐一自分の手持ちの物理現象を
補正していくことが需要です!
これはとても
長い時間がかかりますが
確実に物理現象が
段々視えるようになってきます!
なのでこれから問題集を解く時に
自分の頭の中にある物理現象と
解答に書いてある物理現象
二つを照らし合わせる
ということを意識して
問題集に臨んでみてください!!