物理現象が視えるようになるために○○を意識しよう

こんにちは!クルメです!

 

これまでのブログで僕は

現象を視えるようにしよう

f:id:miraysh:20200315140146j:image

と物理を勉強している皆さんに

言い聞かせてきましたよね。

 

自分の頭のなかで現象を

視えるように出来なければ

 

正しく問題を解き進めていくのは

困難になります

 

物理が得意でない皆さんが

その状態を受験期まで放置しておくと

必ず2次試験の過去問を解いた時に

手も足も出ないでしょう。。。

 

そこから現象を視えるように

対策しても正直間に合いません。

 

そして自分が行きたかった

MARCH合格

絶望的なものに…

f:id:miraysh:20200315140304j:image

 

そんな風になりたくないですよね?

 

でも皆さんはラッキーです!!

以下に書くことを早い段階から

意識することで

 

物理の問題を解く力は確実に上がり

MARCH合格はより

現実的なものに

なってくるでしょう!

f:id:miraysh:20200315140334j:image

 

ということで今回の記事では

どうすれば現象が

視えるようになるのか

という部分を話していきましょうか。

 

これは本当に勝手なことなんですが

 

ボールを壁にぶつけたらはね返る

ボールを宙で手放せば下に落ちる

 

などといういままで経験してきた

物理現象を皆さんは頭のなかで

 

勝手にとらえ、

勝手に正当化して

しまっています。

 

僕のところによく質問をしてくる

生徒に多いのが

自分の手持ちの物理現象に自信を持ち、

 

「え、こうじゃないの?」

「なんでそうなるの?」

f:id:miraysh:20200315140710j:image

という疑問を持ちかけてくる生徒です。

 

つまりは

一般的に皆さんが考えている

 

こうなるはず!!

 

という物理現象は

間違っていることがほとんどです!!

f:id:miraysh:20200315140505j:image

 

自分の考えに

自信を持ってはいけません。

 

ではどうすれば良いのか??

 

問題集を解いていくうちに

自分の頭の中にある

物理現象を

補正していく!!

 

これが今回の結論です。

 

上に示したような生徒は

問題を解いていると

自分の頭の中にある物理現象とは違う

ものが解答に書いてあることが多いです。

 

そこで逐一自分の手持ちの物理現象を

補正していくことが需要です!

 

これはとても

長い時間がかかりますが

確実に物理現象が

段々視えるようになってきます!

 

なのでこれから問題集を解く時に

自分の頭の中にある物理現象

解答に書いてある物理現象

 

二つを照らし合わせる

ということを意識して

問題集に臨んでみてください!!